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ぬるゲーマーのプレイ日記。 最近は乙女ゲーに傾倒中。 ネタばれはあまり隠せてないので注意。
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3人目はアシュヴィンに。
最初の感想じゃアシュヴィン萌えないとか言ってたくせにーって感じですが、
攻略した今も、アシュヴィンには萌えていません
決して嫌いなキャラじゃないんですけどね~
良い奴だと思いますよ。カリスマ性もあって。
王道すぎて、ヒーローすぎて、観客になっちゃいました。

じゃあなんでアシュヴィンなのかというと、単純に
シャニが攻略したかったからに他なりません。
シャニ可愛いよシャニ

しかし、アシュヴィンを攻略しても、シャニ攻略のためには
改めて4章からやり直さなければならないことが分かり、ちょっと後回し。
ナーサティヤに至っては、序章からやり直す必要があり、
完全にやる気をなくしました(笑)

そんな、ある意味ときメモのあて馬のようなアシュヴィンの感想


+ + + + + + + + + +
アシュヴィンルート、アシュヴィンには全く萌えなかったのですが、
結構ハラハラドキドキさせられました。

遙か3と違って、ストーリーの分岐地点が分からないのですが、
3と同じように4章あたりから分岐しているみたいで、
4章の後半でアシュヴィンが仲間になったり仲間にならなかったりします。
(今回のルートは当然仲間になりますが)
布都彦のルートでは仲間にならなかった気がするなぁ~
3の将臣並に絆の上がりにくいキャラになっています。

で、アシュヴィンルートですが・・・
アシュヴィンと千尋、いきなり結婚しやがります。(政略結婚だけど)
もうね、結婚すること自体、別にどうでもよかったんです。
布都彦攻略の余韻を引きずっていた私にとって、衝撃的だったのは、
結婚することになった時に、サザキや那岐が
「まだ悩んでるんじゃないのか?」とか「いくらなんでもいきなりすぎる」とか
ブーブー言ってくれていたのに、布都彦は
「姫のご決断に、布都彦、感銘を受けました」とか言いやがったんですYO!!!
ちょ、お、お、おま!!!(←超動揺した)
ちょっとくらい嫉妬してくれよ!
「このような結婚で姫は本当に幸せになれるのだろうか」
「姫を引き留めたい・・・!しかし臣下の身で許されるわけがない・・・!」とか葛藤してくれよ!
あからさまに政略結婚の形をとってるのに賛成するなバカー!!!(つд`)
元彼に「私、お見合いすることにしたの・・・」「そっか、幸せになれよ」と言われた気分だ!ちきしょうめ!
どうしてくれよう、この愛いやつ!(結局それ)

アシュヴィン、EDにかけては、かなり緊迫した展開でした。
あれ?これ逆鱗必要じゃね?と思うくらい。
当然逆鱗はありませんから、ちゃんと二人は危機を乗り越えるわけですが、
気になったことが一つ。
白麒麟に乗って八葉と再会した時に、風早だけがいないんですよ。
で、他のキャラは「どっかいったよねー」「どこいったんだろうねー」なんですが、
柊だけは意味深な発言をするんですよね。
「戦いが始まる頃には戻ってきますよ・・・ふふ」的な。
風早のイベントでも「風早は呼ぶといつでも来てくれた」「どこにいても探し出してくれた」
みたいなイベントがあるんですよね~
これって風早=白麒麟フラグ?
そうなると柊は何なんだろう・・・

ムドガラEDも回収しようとしてイベントを拾っていたら、
ムドガラから豊葦原にかつて存在した3つの種族「日向の一族」「月詠の一族」「星の一族」について話が聞けたのですが、
日向の一族=サザキ
月詠の一族=現在の土蜘蛛=遠夜
星の一族=?
そういえば今回、星の一族がまだ出てきていないし、
3では星の一族が八葉の中にもいたし、今回の八葉の中にいてもおかしくない・・・と考えて、
星の一族=柊
って図式は成り立たないかしら・・・
そしたら、出会ったころから意味深なことを言ったり、
わざわざ自分の身を貶めるような行動ばかりしたり、
それでも全て我が君のためと言えたり、未来過去すべての運命が描かれた書が読めたり、
全部納得がいくのですが・・・

う~ん、アシュヴィンルートだけじゃわかんないな・・・
やっぱ柊ルートじゃないと無理か~
柊ルート、もっと書を開かないと無理ってメモに書かれてるんですよね~
真相はもう少し後になるかな。

で、大団円ED
3では全キャラ攻略しないと大団円EDじゃなかったですが、
4では、孤高の書をクリアすると大団円EDとなるようです。
ただ大団円EDを迎えるのもさみしいので、道臣EDも迎えてみました。

道臣ルート、意外といいです。
大団円EDにちょびっと道臣イベントが加わるだけなので、
おそらくサブキャラは何人か同時攻略できると思います。
道臣ルートは、道臣の優柔不断さ、中途半端な平和主義・日和見主義がクローズアップされていて
他のルートなどでの道臣のグズグズにイラッとさせられた方は
一度見てみるのも良いんじゃないでしょうか。
私も、道臣ルートを進んだのは、大団円EDを迎えるついでですし、
心のどこかで三環鈴(←うろ覚え)を一度使ったのは、自分だけ逃げたわけじゃなく、
誰かを逃がしてあげたんだと思っていましたしね・・・・
アシュヴィンとナーサティヤをあの鈴で飛ばした時に、
「これで逃げられなくなりました」的なことを言っていたのを見て、
やっぱ逃げてたんだ・・・と心の底から幻滅してしまったんですね。

でも、道臣ルートを見て、道臣もありだな、と思いました。
彼も彼なりに悩み、迷い、苦しんでいたんだな、と。
平和の定義と道のりは、人の数だけあるんですね。
そんな彼を無条件で赦す千尋もすごい。
彼は平和な世の中でこそ力を発揮できる、生きやすい人だったんでしょう。
ある意味、一番リアリティのあるルートだったんじゃないかなー。
サブキャラは恋愛ルートじゃないのが残念です。

しかしエイカっていったい何者なんだろう。
「エイカの名をもつ私にあなたはかなわない」みたいなセリフもあるけど、
遠夜が土蜘蛛の間では「十八」で十八番目(何が?)なように、
エイカも名前というよりは立場的な意味があるんだろうか。
土蜘蛛の長老、とか?
そしてエイカがナーサティヤの命令に服従ってことは、
ナーサティヤはエイカのワギモ?
ワギモって、性別関係ないの?

う~ん、よくわからない・・・

今のところ狭井君と並ぶくらい嫌なキャラですね
3のように分かりやすい勧善懲悪、嫌なキャラ=敵の図式も良かったけど、
4みたいな味方と思っていた人が時に立ちはだかり、
敵と思っていた人と仲間になり、相手ゆえに戦いに躊躇するのも、良いですね~
狭井君も、エイカも、良い部分があると信じてるよ!
(狭井君は国を思う気持ちが本物ってのはわかってるんだけどね・・・)

大団円EDは、決戦前夜の会話がd(・∀・*)イイッ
ああー本当に最後なんだ・・・これで終わっちゃうんだ・・・終わらなくちゃいけない終わらせなくちゃいけないんだ・・・でも寂しい、もっと続いてほしい・・・
と、まるで全30巻の漫画の最終巻を読んでいるような気持ちになりました。
大団円EDは全キャラ攻略した後にとっておいた方がいいのかも。
もしくは一番最初。
すごく感慨深かったです。

大団円EDは千尋が新女王に即位するシーンで終わります。
このとき、八葉+サブキャラEDを迎える人から言葉があるのですが、
3の大団円とは違って、4では戦いが終われば共にいられなくなってしまうことが
強く感じられるようになっています。
サザキは高千穂に帰ると言うし、
アシュヴィンはもちろん常世の国に戻るし、
風早なんて「これからも頑張りましょう」じゃなくて「これから頑張ってくださいね」だし
布都彦に至っては、「あなたに仕えることができてよかった」的な・・・ 過去形かよ!!!
そんな中、道臣だけは「これからあなたを支えていきます」
ああー道臣、私のもとに残ってくれるのはあんただけなのねぇええええ
これでさらに道臣との絆アップ(私の中で)

次はシャニEDを目指したいと思います。
でも、いろいろ調節しているうちに、那岐の書も開いたのよね~
まあ、今回、一度開いた書は閉じないみたいなので、シャニ攻略まで放置。

シャニは、アシュヴィンルートで、実は生きていた(ナーサティヤに助けられていた)ことが分かり、
ほっとしたのもつかの間、「おねえちゃん」が二ノ姫であることを知らされ、
ずっと騙していたんだ!と怒り、千尋を追っていくシーンでは、
コントローラーを握りながら「ち、違うんだよー!シャニ聞いてー違うのー」と叫んでいました。
病気ですね
結局、シャニも千尋の仲間になるのですが。
彼が決戦前夜にどんな言葉をかけてくれるのか、楽しみ。
同時に柊か風早も狙ってみよう。
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