ぬるゲーマーのプレイ日記。
最近は乙女ゲーに傾倒中。
ネタばれはあまり隠せてないので注意。
ついに購入して始めました。遙か4。
まずは、大雑把に感想を。
3まで天地・四神ごとに固定されていた声優がシャッフルされて、
どんな作品になるのかwktkしていた人も多いことと思います。
私は3から始めて、1と2はほとんどプレイしていないといっても過言じゃないので、
あまりシャッフルに抵抗はなかったけど、
1からずっとプレイしている人は、不安の方が大きかったんじゃないかな~
地の玄武といえばこの人でこんなキャラ・・・みたいな性格づけがかなりあったし。
ストーリーとしては、舞台は遙か1、2よりもずっと昔。
弥生時代後期~飛鳥時代っぽい?
氏姓っぽい「族」とかも出てくるから、かなり古い時代ってことになるのかな。
・・・の割には武器が妙に近代的だけど、そこはファンタジーで片付けるべきかw
舞台がその時代なので、当然戦乱の世。(3の源平合戦ほどじゃないけど)
でも、ゲームの中で敵兵が2万なんて表現があったのよね。
そんなに人口いないだろっていう・・・
主人公は現代に暮らしているのだけれど、実はあちらの世界の亡国の姫で、
国が滅びた時に現代に従者?2人とともに逃げていた・・・という設定。
しかし、時は満ち、あちらの世界に(強制的に)連れ戻されることに・・・
これまでの遙かでは、神子は異世界(現代)から来る(行く)ものでしたが、
今回はもともとあちらの世界の人。
そして、少なくとも遠夜を攻略している間、「八葉」という単語は一度も出てきませんでした。
他の人のエンディングを迎えて行けばわかるんだろうけど・・・
「はじまりの物語」という位置づけなんだろうけど、
ちょっと、「これ、遙かか??」と思ってしまいます。
遙かと言われずにゲームを始めていたら、八葉とか天地の四神とか全く考えずにプレイしていたかも。
あと、ちょっとだけ、田村由美さんの漫画「BASARA」っぽいなーと思ってしまいました。
よくよく照らし合わせてみるとそんなに似ているわけじゃないんだけどね。
それから、移動やイベントなどの画面が、立ち絵+ポリゴンになりました。
私の中では、コルダっぽいというよりは、アンジェリークトロワっぽい印象。
あの服のなびき方とかが特に・・・(((((((゚Д゚;)))))
宇宙に危機が迫っているというのに、ちんたらちんたら歩いてデートしていた
あの苦痛の日々が戻ってくるのかと戦々恐々しましたが、
幸い(かなり動作はもっさりしているものの)千尋含め皆必要な時には走ってくれました。
よかったよかった。
(千尋が大股開き過ぎるとか、時々動きがキモイとかは気にしないことにした)
ただ、システム関連はやはりもっさり。
クイックセーブ・クイックロードの意味をはきちがえてない?とか、
台詞表示のスピードがスキップにも反映されるってどういうこと?とか、
戦闘前の青い光を飛ばせないとかあえりなくね?とか、
プレステが停止したかと思うくらいイベントのロードが長いんだけど?とか、
そのくせ、スキップしたままMAP移動すると速すぎて目的のところで止まれないんだけど?とか・・・
まあ、遙か3が快適すぎただけで、この辺は許容範囲として受け止めるべきか。
戦闘関連では、背丈のある敵を相手にすると
見方4人がその敵に固まった時に、敵を見上げるようなカメラ視点になっちゃって
一緒に術をかける相手が分かりにくかったのと、
それぞれ目の前の相手との五行の強弱関係しか表示されなくって、
術だと効く相手が一目でわからないのが面倒くさかったな~
ま~4から入った人でもない限り、五行の力関係は染みついているだろうから
今更表示されなくても大丈夫なんでしょうけどw
戦闘システムは割と面白かったものの、戦闘中のセリフのパターンが少ない気がする。
あと、もっと自由にフィールド内を動き回れたり、
戦闘開始のときも、バリエーションがあったら面白いのになーと思った。
(はさみうちとか、一人だけ敵に囲まれるとか、乱戦状態から始まるとか)
戦闘開始時の立ち位置が4点に絞られるんじゃなくて、20か所くらいあって
ランダムに配置されたら面白いのに・・・って、それじゃシュミレーションゲームっぽくなっちゃうかw
難易度はそんなに高くないかな。
ちょっと厳しい時も、その辺で2~3回戦闘をこなせば簡単に強くなれます。
今回の主人公(千尋)も、ガンガン敵を倒しちゃうので、
特に2の主人公が好きな人は、う~ん・・・って感じかも。
とりあえず、今回の遙かは
・八葉と神子のはじまりの物語
・神子は神聖にして侵すべからず。恋はご法度
・神子は龍神を呼ぶと天に還る=死ぬ=神子は供物
このあたりで、八葉たちはジレンマに悩むことになるのでしょう。
まずは、大雑把に感想を。
3まで天地・四神ごとに固定されていた声優がシャッフルされて、
どんな作品になるのかwktkしていた人も多いことと思います。
私は3から始めて、1と2はほとんどプレイしていないといっても過言じゃないので、
あまりシャッフルに抵抗はなかったけど、
1からずっとプレイしている人は、不安の方が大きかったんじゃないかな~
地の玄武といえばこの人でこんなキャラ・・・みたいな性格づけがかなりあったし。
ストーリーとしては、舞台は遙か1、2よりもずっと昔。
弥生時代後期~飛鳥時代っぽい?
氏姓っぽい「族」とかも出てくるから、かなり古い時代ってことになるのかな。
・・・の割には武器が妙に近代的だけど、そこはファンタジーで片付けるべきかw
舞台がその時代なので、当然戦乱の世。(3の源平合戦ほどじゃないけど)
でも、ゲームの中で敵兵が2万なんて表現があったのよね。
そんなに人口いないだろっていう・・・
主人公は現代に暮らしているのだけれど、実はあちらの世界の亡国の姫で、
国が滅びた時に現代に従者?2人とともに逃げていた・・・という設定。
しかし、時は満ち、あちらの世界に(強制的に)連れ戻されることに・・・
これまでの遙かでは、神子は異世界(現代)から来る(行く)ものでしたが、
今回はもともとあちらの世界の人。
そして、少なくとも遠夜を攻略している間、「八葉」という単語は一度も出てきませんでした。
他の人のエンディングを迎えて行けばわかるんだろうけど・・・
「はじまりの物語」という位置づけなんだろうけど、
ちょっと、「これ、遙かか??」と思ってしまいます。
遙かと言われずにゲームを始めていたら、八葉とか天地の四神とか全く考えずにプレイしていたかも。
あと、ちょっとだけ、田村由美さんの漫画「BASARA」っぽいなーと思ってしまいました。
よくよく照らし合わせてみるとそんなに似ているわけじゃないんだけどね。
それから、移動やイベントなどの画面が、立ち絵+ポリゴンになりました。
私の中では、コルダっぽいというよりは、アンジェリークトロワっぽい印象。
あの服のなびき方とかが特に・・・(((((((゚Д゚;)))))
宇宙に危機が迫っているというのに、ちんたらちんたら歩いてデートしていた
あの苦痛の日々が戻ってくるのかと戦々恐々しましたが、
幸い(かなり動作はもっさりしているものの)千尋含め皆必要な時には走ってくれました。
よかったよかった。
(千尋が大股開き過ぎるとか、時々動きがキモイとかは気にしないことにした)
ただ、システム関連はやはりもっさり。
クイックセーブ・クイックロードの意味をはきちがえてない?とか、
台詞表示のスピードがスキップにも反映されるってどういうこと?とか、
戦闘前の青い光を飛ばせないとかあえりなくね?とか、
プレステが停止したかと思うくらいイベントのロードが長いんだけど?とか、
そのくせ、スキップしたままMAP移動すると速すぎて目的のところで止まれないんだけど?とか・・・
まあ、遙か3が快適すぎただけで、この辺は許容範囲として受け止めるべきか。
戦闘関連では、背丈のある敵を相手にすると
見方4人がその敵に固まった時に、敵を見上げるようなカメラ視点になっちゃって
一緒に術をかける相手が分かりにくかったのと、
それぞれ目の前の相手との五行の強弱関係しか表示されなくって、
術だと効く相手が一目でわからないのが面倒くさかったな~
ま~4から入った人でもない限り、五行の力関係は染みついているだろうから
今更表示されなくても大丈夫なんでしょうけどw
戦闘システムは割と面白かったものの、戦闘中のセリフのパターンが少ない気がする。
あと、もっと自由にフィールド内を動き回れたり、
戦闘開始のときも、バリエーションがあったら面白いのになーと思った。
(はさみうちとか、一人だけ敵に囲まれるとか、乱戦状態から始まるとか)
戦闘開始時の立ち位置が4点に絞られるんじゃなくて、20か所くらいあって
ランダムに配置されたら面白いのに・・・って、それじゃシュミレーションゲームっぽくなっちゃうかw
難易度はそんなに高くないかな。
ちょっと厳しい時も、その辺で2~3回戦闘をこなせば簡単に強くなれます。
今回の主人公(千尋)も、ガンガン敵を倒しちゃうので、
特に2の主人公が好きな人は、う~ん・・・って感じかも。
とりあえず、今回の遙かは
・八葉と神子のはじまりの物語
・神子は神聖にして侵すべからず。恋はご法度
・神子は龍神を呼ぶと天に還る=死ぬ=神子は供物
このあたりで、八葉たちはジレンマに悩むことになるのでしょう。
+ + + + + + + + + +
プレイメモを取りながらゲームしていても、ゲームに熱中してしまうと
ほとんど感想になり、最終的にはメモすら忘れているのが私の悪い癖。
5章なんて、シャニが死んだー!!!!と殴り書きしてあっただけですからね・・・
どんだけのめりこんでいたんだと(ry
とりあえず最初はノーマルEDかなと思いながら、
3でいうところの絆の関・・・天秤を傾け傾けストーリーをすすめます。
とにかく、1章1章が長い!
3の源平合戦みたいに、なんとなく流れの読める話でもないし、
天地・四神が明かされていないから、キャラの関係性とか分んなくって、
こんなに長かったっけー?と思いながらあっちこっち歩く歩く
しかも、メモ機能を最初に使った時には那岐のイベント取りこぼしていたことが発覚。
以降、那岐とのイベント発生せずwwwww
今回の遙かは、一度イベントを取りこぼすとその後のイベントは発生しないっぽい(;゚д゚)
メモ確認し忘れたり、うっかりイベントを進めてしまって
取りこぼすイベントが増えるたびに、脱落していく攻略対象たち・・・
最終的に残ったのは、遠夜だけでした・・・
これも高橋直純への愛がなせる業か、ふ・・・(涙)
遠夜はですね、萌えキャラではなかったけど、良いキャラでした。
高橋直純じゃなくても良かったかなとも思うけど。むしろ、別の人の方が・・・いやいや。
最初から千尋が大好き・・・というか、妄信的に千尋をワギモ(=運命の人)と信じて尽くしてくれます。
どっちかっていうと刷り込みに近い気もするんだけどな~・・・
最初はほとんど人の言葉を話さない(縦に書いたアラビア語みたいな言葉でしゃべる)んだけど、
千尋とふれあうにつれ、人としての感情に目覚めて行って、最終的に人になります。
それはそれで、ご都合主義だなーと思ったんだけど、まあ良いとしましょう。
遠夜ルートの一番の功労者は兎(う)じゃないかと思っています。
最後の戦闘で兎が力を貸す場面、ドワーッと涙が出てしまいました。
くそう、4でもさっそく泣かされるのか(笑)
まあでも、初代神子の話とか、いまいち消化できていない感じもします。
結局、遠夜が千尋を「お前はワギモかもしれない」といったのは、前世的な意味でなのか、
それとも千尋自身に一目ぼれしたという意味なのか。
結局、土蜘蛛とはどういう種族なのか。
土蜘蛛と神子の恋、ではなぜいけなかったのか。
初代神子たちの転生だとして、どこがどう罰だったのか(遠夜が土蜘蛛に生まれたことが罰?)
いまいち不消化。
すべてのルートを開いて、伏線を回収できたら理解できるのかもしれないけど・・・
終盤、伏線ばっかりでわけわかんなくって疲れちゃったんですよね・・・
とりあえず、1人攻略終了時の各キャラの印象・・・ていうか声優メインwww
☆風早
井上和彦さんがメイン(っぽい)キャラだよ!と感激。
那岐の次にイベントを取りこぼして★4つで止まったまま(笑)
☆アシュヴィン
敵将で、出会いは戦場。弱きを助け、強きをくじく典型的キャラ。
石田彰ってイメージじゃないな~とも思うけど、
甘さを含んだ声は意外とアリかも知れない。ただ、萌えない。
☆サザキ
翼をもつオニーサン。関西弁しゃべってほしい勢いのおにーさん。
山で海賊を名乗る(笑)船もないのに(笑)
あんまり関わってないからよくわかんないけど、面白くって良い人、で終わりそう。
登場シーンの「トゥーフィ トゥルフィ トゥトゥルフィ トゥフィートゥ」は衝撃的
☆那岐
なんというツンデレ。そして面倒くさがり。めちゃ可愛い。
宮田幸季って、こういう斜に構えたキャラが似合いますね。
ひねくれ者というか素直じゃないというか・・・
1,2の可愛い後輩キャラは胡散臭くてだめだ。なんていうか、腐っぽい・・
今回のキャラは、弁慶より好きになる可能性大。
☆布都彦
このキャラ見て、BASARA(ゲームの方の)の真田幸村を思い出した人いるよね?w
「おやかたさむぁ~!!!!」って言ってほしいww
とか思っていたら、どっかの章で「破廉恥な!」ってセリフがあって大興奮。
堅物な少年が禁忌の恋に落ちる・・・良いじゃないですか~。萌えキャラになりそうな予感
☆柊
3のヒノエ以上に口のまわるキャラ。もーあからさまに胡散臭く臭いセリフを吐いてくれます。
三木眞はこういうキャラをさせたら本当に上手いなぁ。あー胡散臭いwww
この人のルートはいろいろ面白そうだな~ がっつりストーリーを味わえそう
☆遠夜
天然電波。高橋直純のキャラとしては珍しい低音&低テンション
つたない言葉が特徴だからってのもあるのかもしれないけど、演技力が・・
いや、高橋直純に正直そこまでのレベルを期待しているかと言われたらNOなんだけどね・・・
とりあえず、「歌えてよかったね」にとどめておこう・・・
EDに近づくにつれ、どんどんボイス有のイベントで冷めていった自分がいることは秘密。
やっぱ、私の高橋直純愛は、ロベルト・クロムウェルが基準なんだな~と思い知りました。
☆葛城忍人
中原さんのキャラって、遙かに限ってはいまいちだったんだけど、
今回のキャラは割と好きかも。
幽々白書の妖狐を思い出してしまった。
つぎは布都彦かな
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