ぬるゲーマーのプレイ日記。
最近は乙女ゲーに傾倒中。
ネタばれはあまり隠せてないので注意。
こもりんに引き続いて、新キャラです。
まー、新キャラって言っても、DS版しかしてない私には全員が新キャラですが。
真嶋先輩は、第一印象は胡散臭い人だなーでした。
天地にだまされた私でさえ、胡散臭いと思ったのだから、
全国の乙女たちはさぞかし疑ってかかったことでしょう。
ってか、出会いの場面で下の選択肢選んだら、鬼畜な発言するしね・・・
それに、予約特典CD聞いたらすでにネタばれしてあるしね・・・
まー、新キャラって言っても、DS版しかしてない私には全員が新キャラですが。
真嶋先輩は、第一印象は胡散臭い人だなーでした。
天地にだまされた私でさえ、胡散臭いと思ったのだから、
全国の乙女たちはさぞかし疑ってかかったことでしょう。
ってか、出会いの場面で下の選択肢選んだら、鬼畜な発言するしね・・・
それに、予約特典CD聞いたらすでにネタばれしてあるしね・・・
+ + + + + + + + + +
正直、彼には期待していた部分があったんです。
ほら、彼が本当にドSなら、いろんな意味で楽しめるじゃないですか?ね?
ドSを惚れさせて振るとか想像するだけで楽しそうじゃないですか。
でもね、彼、本当は壊れやすいガラスのブロークンハート(あ、もう壊れてるのか)でした。
1年の冬に出会い、2年の冬に鬼畜MAXになった!とおもい、
かなりワクテカしながら彼の通う喫茶店でバイトをし始めたわけですようちのデイジーは。
王様のようにふんぞり返った真嶋先輩に、毎日飲み物をさしだし、
時に失敗すれば全力で蔑まれた目を向けられ、
1か月に1回気まぐれにデートに誘われ(ってか強引に連れて行かれ)、
より魅力的な誘いが来ると、その場にほっぽって行かれたりもするわけですよ。
陰では金の10万や20万、せびられていたと信じています。
もしかしたら、バイト代(リッチ)は毎月たっぷり入ってきたけど、
本当はすべて真嶋先輩に渡していたんじゃないかとさえ思っていたんです。
ああー鬼畜万歳!私、そう思ってました。
うちのデイジーだって、ドMのふりをするのを楽しんでいたと思います。
だけどね。
私の予想よりずっと早く、真嶋先輩は陥落してしまったのです。
バイトを始めてわずか半年、森林公園へデートに誘われました。
私、なんとなく分かってました。
ドSって、普段攻めてる分、攻められると弱いんですよね。
普段冷静でいられる分、一度パニックになるとめちゃくちゃなことを計画しちゃったり。
そしたらやっぱり、ナンパ男といざこざした挙句、真嶋先輩怒り出しちゃって・・・
ああ、自分が実はドSじゃないって認めるのが怖いんだな、って思いました。
だから、その日はデイジーもおとなしく帰ったんです。
翌月には、真嶋先輩、喫茶店で別の女性との別れ話をしはじめたんです。
最初は「お前もいつかこんな風に振ってやるぞ」と見せつけたいんだと思っていたんですが、
どうやら本気みたいで・・・・・・うぜー・・・・・じゃなかった、
デイジーだけが居ればいいって言ってくれたんです。
さらにもう一度森林公園でデートをすることになりました。
こうなれば牙を抜かれた猛獣どころか、猫にも劣る・・・でもなくて、
以前のナンパ男が絡んできても、
カツアゲされておとなしく財布を差し出したうえ
「帰りのバス代だけは残してください」っていう中学生並みに情けない姿で、ちょっとびっくり。
その上、勝手に僕は君にふさわしくないとか何とか言って雲隠れ。
私としては、ドSの仮面の剥がれた男になんて興味はなかったんですが、
デイジーとしては今まで貢いだ金を全額返させたかったのか気持ちがおさまらず
ついバイト中に真嶋先輩の背中を見かけるとバイトを放り出して追いかけたりしてしまっていました。
その後、半年間も行方知れずのまま迎えたデイジーの卒業式。
半年も放り出しておいて、イケシャーシャーと真嶋先輩は伝説の灯台に現れました。
半年振りに会っていきなり告白って、ちょっとイっちゃってますよね。
でも私、ちょっとは予想してました。
だってデイジーは喫茶店でのバイトを続けていましたし(だって給料が良かったんだもの:デイジー談)
きっと情けない自分を受け入れて、告白しにくるだろうって。
彼もこもりんのように、けじめのイメージチェンジをするのかなと思っていました。
でもね、彼、何にも変わっていませんでした。
結局は、自分が大好きなナルシストだったっていうだけなんですよね。
「僕は泣いた」って、それ以上に泣いた女の子の方が多いですよね?
だから言ってあげたんです。
あなたを信じるのはもう無理だって。
そしたら、なんて言ったと思います?
「これだけは信じてくれ。君は、僕が初めて恋した人だ」
前カノの話はどこへ行った「嘘だらけの僕」さんよ
おっと、本音が出てしまいました。
不特定多数への復讐に駆り立てられるくらい恋していたんじゃないの?
単に初めて振られただけであそこまでの行為をしたの?
それこそドがつくナルシストですよ・・・
そんな訳で、残念ながらドSではなかったけれど、
デイジーの3年間を魅力コマンドで埋め尽くし、
デイジーを本気の馬鹿(勉強パラ2w)にしてしまった男に三行半をつきつけました
あ~きもちよかったw
(注:一部フィクションおよびねつ造および妄想です)
ほら、彼が本当にドSなら、いろんな意味で楽しめるじゃないですか?ね?
ドSを惚れさせて振るとか想像するだけで楽しそうじゃないですか。
でもね、彼、本当は壊れやすいガラスのブロークンハート(あ、もう壊れてるのか)でした。
1年の冬に出会い、2年の冬に鬼畜MAXになった!とおもい、
かなりワクテカしながら彼の通う喫茶店でバイトをし始めたわけですようちのデイジーは。
王様のようにふんぞり返った真嶋先輩に、毎日飲み物をさしだし、
時に失敗すれば全力で蔑まれた目を向けられ、
1か月に1回気まぐれにデートに誘われ(ってか強引に連れて行かれ)、
より魅力的な誘いが来ると、その場にほっぽって行かれたりもするわけですよ。
陰では金の10万や20万、せびられていたと信じています。
もしかしたら、バイト代(リッチ)は毎月たっぷり入ってきたけど、
本当はすべて真嶋先輩に渡していたんじゃないかとさえ思っていたんです。
ああー鬼畜万歳!私、そう思ってました。
うちのデイジーだって、ドMのふりをするのを楽しんでいたと思います。
だけどね。
私の予想よりずっと早く、真嶋先輩は陥落してしまったのです。
バイトを始めてわずか半年、森林公園へデートに誘われました。
私、なんとなく分かってました。
ドSって、普段攻めてる分、攻められると弱いんですよね。
普段冷静でいられる分、一度パニックになるとめちゃくちゃなことを計画しちゃったり。
そしたらやっぱり、ナンパ男といざこざした挙句、真嶋先輩怒り出しちゃって・・・
ああ、自分が実はドSじゃないって認めるのが怖いんだな、って思いました。
だから、その日はデイジーもおとなしく帰ったんです。
翌月には、真嶋先輩、喫茶店で別の女性との別れ話をしはじめたんです。
最初は「お前もいつかこんな風に振ってやるぞ」と見せつけたいんだと思っていたんですが、
どうやら本気みたいで・・・・・・
デイジーだけが居ればいいって言ってくれたんです。
さらにもう一度森林公園でデートをすることになりました。
以前のナンパ男が絡んできても、
カツアゲされておとなしく財布を差し出したうえ
「帰りのバス代だけは残してください」っていう中学生並みに情けない姿で、ちょっとびっくり。
その上、勝手に僕は君にふさわしくないとか何とか言って雲隠れ。
私としては、ドSの仮面の剥がれた男になんて興味はなかったんですが、
デイジーとしては
ついバイト中に真嶋先輩の背中を見かけるとバイトを放り出して追いかけたりしてしまっていました。
その後、半年間も行方知れずのまま迎えたデイジーの卒業式。
半年も放り出しておいて、イケシャーシャーと真嶋先輩は伝説の灯台に現れました。
半年振りに会っていきなり告白って、ちょっとイっちゃってますよね。
でも私、ちょっとは予想してました。
だってデイジーは喫茶店でのバイトを続けていましたし
きっと情けない自分を受け入れて、告白しにくるだろうって。
彼もこもりんのように、けじめのイメージチェンジをするのかなと思っていました。
でもね、彼、何にも変わっていませんでした。
結局は、自分が大好きなナルシストだったっていうだけなんですよね。
「僕は泣いた」って、それ以上に泣いた女の子の方が多いですよね?
だから言ってあげたんです。
あなたを信じるのはもう無理だって。
そしたら、なんて言ったと思います?
「これだけは信じてくれ。君は、僕が初めて恋した人だ」
前カノの話はどこへ行った「嘘だらけの僕」さんよ
おっと、本音が出てしまいました。
不特定多数への復讐に駆り立てられるくらい恋していたんじゃないの?
単に初めて振られただけであそこまでの行為をしたの?
それこそドがつくナルシストですよ・・・
そんな訳で、残念ながらドSではなかったけれど、
デイジーの3年間を魅力コマンドで埋め尽くし、
デイジーを本気の馬鹿(勉強パラ2w)にしてしまった男に三行半をつきつけました

あ~きもちよかったw
(注:一部フィクションおよびねつ造および妄想です)
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