ぬるゲーマーのプレイ日記。
最近は乙女ゲーに傾倒中。
ネタばれはあまり隠せてないので注意。
+ + + + + + + + + +
物語の冒頭でいきなり「親友」という立場で登場したテッド。
そして、親友らしいエピソードを何ら語らないまま行方知れず・・・生き別れになったテッド。
てっきりウィンディにつかまって殺されたと思っていたのですが、狡猾なウィンディらしくソウルイーターを奪うコマとしてテッドの体を支配していました。
(そういやウィンディの紋章の意味ってよくわからない・・・)
今回のイベントは彼の一言一言が重くて、彼の思いを考えたら涙が止まりませんでした。
なぜ彼は、今まで300年もの間つらい思いをした経験を踏まえてなお、ひなたに紋章を継承したのか。
テオに「ずっとひなたのともだちでいてやってくれ」と言われた時に、「ひなたがいやだっていってもそうするつもりです」と答えたその言葉に、どれだけの意味がこもっていたのか。
近しい人の魂を喰らうことで成長するソウルイーターを持ち、親しい人を作らず300年生きてきた彼にとって、はじめての親友。
近くなれば近くなるほど、ひなたを死に追いやるかもしれないジレンマと戦っていたはずです。
もしかして、紋章をひなたに継承させたのは、ウィンディに紋章を奪われたくなかったというだけでなく、紋章を継承すれば、ひなたの近しい人は死んでもひなた自身は死なない、ひなたが生き残れる唯一の選択肢だったから、なんでしょうか。
最終的に、紋章に魂を食われることを選んだのも、ひなたのため。
それでひなたがどれだけつらい思いをするか一番理解しているのは、テッドのはずです。
テッドがウィンディに王宮に呼ばれ再会した時に、「お前はあの時の・・・」と言っていたことから、テッドは自分の村が焼き払われた日のことを鮮明に覚えていたようです。
きっと、その時助けてくれた後、光の向こうに消えてしまったひなたのことも、覚えていたはず。
(なんで「強く生きていきなさい」とか声をかけているクレアとかじゃなく、”ひなた”の親友になったのかはよくわかりませんが)
300年、待ってたのかなあ。
でも紋章を受け継いだ直後の彼には、ひなたやクレアが抱えていた想いなんて気付かなかっただろうし、あとからふりかえって気づくものでもないだろうし・・・
ああ、でも、ひなたの手にも同じ紋章があるのは気づいたかもしれない。
それで、300年の間に悟っちゃったのかなあ。自分とひなたの未来に、自分のすべき、未来の選択に・・・
だって、真の紋章が2つあるわけ、ないんだもんね・・・
2周目プレイする時には、テッドのセリフも追って行ったら、すごく深いのかもしれない。
ただの明るいキャラだと思っていたけど、ずっとずっと重いものを抱えていたみたいです。
ただ、疑問点が・・・
紋章を継承した人は不老不死になるといわれているのに、紋章を継承した当時のテッドが、ゲーム最初に登場するテッドより若干若いこと。
そして、もし不老不死という設定の方が正しくて、キャラ絵がデフォルメしすぎているだけだとして、まだ20歳になっていないであろうひなたと出会って数年という設定のテッドが、ずっと同じ姿であることにマクドール家の人々が不審を抱いていないこと。
あと、テッドのじいちゃんはいつ紋章を受け継いだんだろうということ(笑)
不老不死ってことは、あの年になってから引き継いだということよね?
テッドは、本当に彼の孫?wwww
むしろ先祖と呼べるくらい生きているとかだったら笑える。
でも実際、テッドに親族がいたとして、300年経つとテッドにたどり着くまで15代くらいさかのぼるはめになるよね・・・
今から300年前って言ったら江戸時代だしww
でも、紋章を隠し伝えていたために故郷の村を滅ぼされ、紋章を持って逃げたウィンディとテッド。
同じ状況を経験して、ウィンディもその辛さを知っているはずなのに、なぜそうまでして紋章を集めようとしているのでそ・・・
真の紋章って、集めたらなんか良いことあるの?
それとも、復讐に必要だから?(ソウルイーターが?それとも、真の紋章がそろうことが?)
なぞは深まるばかりです。
そして、親友らしいエピソードを何ら語らないまま行方知れず・・・生き別れになったテッド。
てっきりウィンディにつかまって殺されたと思っていたのですが、狡猾なウィンディらしくソウルイーターを奪うコマとしてテッドの体を支配していました。
(そういやウィンディの紋章の意味ってよくわからない・・・)
今回のイベントは彼の一言一言が重くて、彼の思いを考えたら涙が止まりませんでした。
なぜ彼は、今まで300年もの間つらい思いをした経験を踏まえてなお、ひなたに紋章を継承したのか。
テオに「ずっとひなたのともだちでいてやってくれ」と言われた時に、「ひなたがいやだっていってもそうするつもりです」と答えたその言葉に、どれだけの意味がこもっていたのか。
近しい人の魂を喰らうことで成長するソウルイーターを持ち、親しい人を作らず300年生きてきた彼にとって、はじめての親友。
近くなれば近くなるほど、ひなたを死に追いやるかもしれないジレンマと戦っていたはずです。
もしかして、紋章をひなたに継承させたのは、ウィンディに紋章を奪われたくなかったというだけでなく、紋章を継承すれば、ひなたの近しい人は死んでもひなた自身は死なない、ひなたが生き残れる唯一の選択肢だったから、なんでしょうか。
最終的に、紋章に魂を食われることを選んだのも、ひなたのため。
それでひなたがどれだけつらい思いをするか一番理解しているのは、テッドのはずです。
テッドがウィンディに王宮に呼ばれ再会した時に、「お前はあの時の・・・」と言っていたことから、テッドは自分の村が焼き払われた日のことを鮮明に覚えていたようです。
きっと、その時助けてくれた後、光の向こうに消えてしまったひなたのことも、覚えていたはず。
(なんで「強く生きていきなさい」とか声をかけているクレアとかじゃなく、”ひなた”の親友になったのかはよくわかりませんが)
300年、待ってたのかなあ。
でも紋章を受け継いだ直後の彼には、ひなたやクレアが抱えていた想いなんて気付かなかっただろうし、あとからふりかえって気づくものでもないだろうし・・・
ああ、でも、ひなたの手にも同じ紋章があるのは気づいたかもしれない。
それで、300年の間に悟っちゃったのかなあ。自分とひなたの未来に、自分のすべき、未来の選択に・・・
だって、真の紋章が2つあるわけ、ないんだもんね・・・
2周目プレイする時には、テッドのセリフも追って行ったら、すごく深いのかもしれない。
ただの明るいキャラだと思っていたけど、ずっとずっと重いものを抱えていたみたいです。
ただ、疑問点が・・・
紋章を継承した人は不老不死になるといわれているのに、紋章を継承した当時のテッドが、ゲーム最初に登場するテッドより若干若いこと。
そして、もし不老不死という設定の方が正しくて、キャラ絵がデフォルメしすぎているだけだとして、まだ20歳になっていないであろうひなたと出会って数年という設定のテッドが、ずっと同じ姿であることにマクドール家の人々が不審を抱いていないこと。
あと、テッドのじいちゃんはいつ紋章を受け継いだんだろうということ(笑)
不老不死ってことは、あの年になってから引き継いだということよね?
テッドは、本当に彼の孫?wwww
むしろ先祖と呼べるくらい生きているとかだったら笑える。
でも実際、テッドに親族がいたとして、300年経つとテッドにたどり着くまで15代くらいさかのぼるはめになるよね・・・
今から300年前って言ったら江戸時代だしww
でも、紋章を隠し伝えていたために故郷の村を滅ぼされ、紋章を持って逃げたウィンディとテッド。
同じ状況を経験して、ウィンディもその辛さを知っているはずなのに、なぜそうまでして紋章を集めようとしているのでそ・・・
真の紋章って、集めたらなんか良いことあるの?
それとも、復讐に必要だから?(ソウルイーターが?それとも、真の紋章がそろうことが?)
なぞは深まるばかりです。
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