ぬるゲーマーのプレイ日記。
最近は乙女ゲーに傾倒中。
ネタばれはあまり隠せてないので注意。
久しぶりの更新になってしまいました。
年末は仕事の方がやはり忙しくていけませんね。
春になるくらいまでは忙しそう(涙)
レイトン教授と悪魔の箱、予約して発売日にゲットしていたのですが、
毎日ちょこっとずつしか進められず、
先日やっとEDを見ました。
まだオマケの部分(ハーブティとか間違い探しとか)は
殆んど手をつけてない状態なんだけど…ね。
「レイトン教授と悪魔の箱」は、レイトン教授三部作の二作目です。
今回はレイトン教授の師匠さんからの手紙で物語はスタート。
師匠さんが先日入手した【悪魔の箱】…それは、人を死に追いやる呪われた箱だという。
自分の身に何かあったら…と不穏な内容の手紙に、レイトン教授と助手のルーク少年は、
師匠さんを訪ねることに。
そこで発見したのは、自室の床に倒れた師匠さん…
時既に遅く、師匠さんは亡くなった後だった。
しかも、悪魔の箱も何者かに持ち去られていた。
この後、手紙に同封されていた汽車の切符にをたよりに、汽車に乗り、
悪魔の箱の謎を解き明かすことを決意する…って感じ。
以下、普通にネタバレ。
ストーリーからいうと、前作「不思議な町」の方が断然面白かった。
今回は、ストーリーに意外性が全くなかったんだよね~
街の吸血鬼は案の定、おじい様で、鉄道会社社長の兄だったし、
悪魔の箱のストーリーもあっさりまとめられた感が。
挙げ句、師匠さんは死んでいなかったって、何そのご都合主義(;´Å`)
不思議な町は最後まで予想がつかなくてハラハラドキドキしたし、
隠された謎を探すのも楽しかった。
あ、そう、それも
今回、隠された謎が少なかった。
前作では画面中をタッチしまくらないと、ナゾーバの館に膨大な量の謎が送られていたんだけど、
今回は特に探さなかったのに、館送りにされた謎は片手で足りるくらい。
その分、間違い探し後の謎にあてられたんだろうけど、見つける楽しみがなくなったのは残念。
そのため、街中を何度もタッチしまくることが減り、街の人との会話も減り、
街の人への思い入れが薄いままEDを迎えてしまい、
ED後にキャラクター図鑑を見ても、街の人にピンとこない人がいました
前作では、名前や設定にいたるまで本編のおさらい程度だったのに、
今回はキャラクター図鑑で初めて知る事実がいっぱい。
じっくり世界に入り込む前にEDになってしまった感じです。
【良かった点】
・ナゾがストーリーにちなんだナゾになった
これはなかなか良かった。
逆に言えば、ナゾの種類が物語に制限されるって事にもなるけど、
ナゾを解く必然性が生まれたのは良い
・大泉洋と堀北真希の掛け合い
レイトン教授はレイトン教授にしか思えないし、ルーク少年はルーク少年にしか思えない
「当然さ、英国紳士としてはね」
「僕だって、先生の弟子ですからねっ」
などのキメゼリフは今回も健在。
これもしつこくなくて良い感じ
・相変わらずアニメが綺麗
【いまいちな点】
・メモ機能
前作のが良かった。
変にフィルター的な演出は要らない(見にくい
)し、
消しゴム機能がないのが致命的(涙)
消すときは全消しって…
・問題の傾向の変化
今回は、なぞかけや閃きの必要な問題、条件を満たすものを探す問題よりも、
縄をたどっていくとか、繋がっていない一本を見つけるとか、図形の問題が多かった気がする。
単に個人の好き嫌いの問題だけど、私は前作の方が好きだったな~。
・声優
新しい俳優の声優を起用する必要はなかったと思う。
新キャラは二人とも重要な役柄ではあるけど、そんな喋るわけじゃないし…
あえて二人の声に俳優を起用した理由が分からない。
レイトン教授とルーク少年がすんなりはまってる分、違和感がありました。
次回作に期待、かな。
年末は仕事の方がやはり忙しくていけませんね。
春になるくらいまでは忙しそう(涙)
レイトン教授と悪魔の箱、予約して発売日にゲットしていたのですが、
毎日ちょこっとずつしか進められず、
先日やっとEDを見ました。
まだオマケの部分(ハーブティとか間違い探しとか)は
殆んど手をつけてない状態なんだけど…ね。
「レイトン教授と悪魔の箱」は、レイトン教授三部作の二作目です。
今回はレイトン教授の師匠さんからの手紙で物語はスタート。
師匠さんが先日入手した【悪魔の箱】…それは、人を死に追いやる呪われた箱だという。
自分の身に何かあったら…と不穏な内容の手紙に、レイトン教授と助手のルーク少年は、
師匠さんを訪ねることに。
そこで発見したのは、自室の床に倒れた師匠さん…

時既に遅く、師匠さんは亡くなった後だった。
しかも、悪魔の箱も何者かに持ち去られていた。
この後、手紙に同封されていた汽車の切符にをたよりに、汽車に乗り、
悪魔の箱の謎を解き明かすことを決意する…って感じ。
以下、普通にネタバレ。
ストーリーからいうと、前作「不思議な町」の方が断然面白かった。
今回は、ストーリーに意外性が全くなかったんだよね~
街の吸血鬼は案の定、おじい様で、鉄道会社社長の兄だったし、
悪魔の箱のストーリーもあっさりまとめられた感が。
挙げ句、師匠さんは死んでいなかったって、何そのご都合主義(;´Å`)
不思議な町は最後まで予想がつかなくてハラハラドキドキしたし、
隠された謎を探すのも楽しかった。
あ、そう、それも

今回、隠された謎が少なかった。
前作では画面中をタッチしまくらないと、ナゾーバの館に膨大な量の謎が送られていたんだけど、
今回は特に探さなかったのに、館送りにされた謎は片手で足りるくらい。
その分、間違い探し後の謎にあてられたんだろうけど、見つける楽しみがなくなったのは残念。
そのため、街中を何度もタッチしまくることが減り、街の人との会話も減り、
街の人への思い入れが薄いままEDを迎えてしまい、
ED後にキャラクター図鑑を見ても、街の人にピンとこない人がいました

前作では、名前や設定にいたるまで本編のおさらい程度だったのに、
今回はキャラクター図鑑で初めて知る事実がいっぱい。
じっくり世界に入り込む前にEDになってしまった感じです。
【良かった点】
・ナゾがストーリーにちなんだナゾになった
これはなかなか良かった。
逆に言えば、ナゾの種類が物語に制限されるって事にもなるけど、
ナゾを解く必然性が生まれたのは良い

・大泉洋と堀北真希の掛け合い

レイトン教授はレイトン教授にしか思えないし、ルーク少年はルーク少年にしか思えない

「当然さ、英国紳士としてはね」
「僕だって、先生の弟子ですからねっ」
などのキメゼリフは今回も健在。
これもしつこくなくて良い感じ

・相変わらずアニメが綺麗
【いまいちな点】
・メモ機能
前作のが良かった。
変にフィルター的な演出は要らない(見にくい

消しゴム機能がないのが致命的(涙)
消すときは全消しって…
・問題の傾向の変化
今回は、なぞかけや閃きの必要な問題、条件を満たすものを探す問題よりも、
縄をたどっていくとか、繋がっていない一本を見つけるとか、図形の問題が多かった気がする。
単に個人の好き嫌いの問題だけど、私は前作の方が好きだったな~。
・声優
新しい俳優の声優を起用する必要はなかったと思う。
新キャラは二人とも重要な役柄ではあるけど、そんな喋るわけじゃないし…
あえて二人の声に俳優を起用した理由が分からない。
レイトン教授とルーク少年がすんなりはまってる分、違和感がありました。
次回作に期待、かな。
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