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ぬるゲーマーのプレイ日記。 最近は乙女ゲーに傾倒中。 ネタばれはあまり隠せてないので注意。
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今更ながらに3です。
コーエーはアンジェ、コルダに続いて3つ目。
遥かとしては、初めてです。
名前は聞いたことあったんだけど、どうも設定に尻込みしてしまって
今まで手をつけていなかったんですよね~
時代物って難しそうだし、シリーズ物は途中から新規が入りにくそうでしょ?

遥か3は、3から新システム(運命上書きシステム)が採用されたとあって、
新規でもプレイしやすいかな~と重い腰を上げてみました


1周目、普通にプレイ。
章立てて話が進んでいくので、メリハリがあって良いですね~
章ごとの長さが全然違うのが気になりますが…(4章がながーい…)

で、最初は普通にバッドED。
運命上書きシステムっていうくらいだから、最初はバッドEDだろうとは思っていたけど、
まさかそこまで…と思うくらい不幸なエンディングでした…
一人二人と欠けていくし。
焼死ってかなりえげつない死に方だよね?
乙女ゲーで焼死とかありなの?
ロベルトクロムウェルの声をもつ天の朱雀が焼死して、あたしは悲しかったですよ…
白龍は消滅()しちゃうし…まあ、大谷白龍が好きなだけだから良いけど…
大谷白龍の可愛さと、「神子」には悶え苦しみました(笑)
最初は男の子(置鮎白龍になって初めて気付いたw)でショックだったけど、
だんだんそれもアリと思えてきましたよ(笑)
あの雛のように慕ってくる姿を見ると、何でも許せそう

二周目はお目当てが決まらず普通の帰還ED。
この時にだいぶイベントを拾ったので、三周目以降はスキップばっかりでした(笑)

三周目はやはりロベルト・クロムウェルの声を持つヒノエ狙い。
1周目の4章で声を聞いたときから気になったんですよね~
キャラはそんなに被ってないけど、声の雰囲気がロベルトとちょっと似てる。
ロベルトより後ろ暗くなさそうな声ではあるけど、甘ぁい声(笑)
後日、遥か1での声を聞いて再確認。イノリとは全然違うね。
私は、飄々とした、主人公ちゃんを翻弄するような高橋直純が好きらしい(笑)
ヒノエは特に障害もなく、ヒノエ~ヒノエ~言ってたら、
4章あたりからデロデロに甘くなってきて、
(最初から口説きモードではあるけど、それが加速する)
4章と5章の間の章で「熊野へ来いよ」とプロポーズされ、
あっさり5章からヒノエルートへ。
そこからはTHEヒノエ舞台
熊野水軍の藤原タンゾウ(ヒノエの本名…)として大活躍してくれます。
まさにヒーローとヒロインの物語。
1周目、2周目とも違うストーリー展開にドキドキさせられました
ヒノエの主人公ちゃんへの甘いセリフと対照的な、仲間への冷ややかなセリフ(戦闘で庇ってもらったときの「目の前チョロチョロすんなよ」とか)には別の意味でドキドキさせられましたがw
甘ーい甘ーいセリフをたっぷり吐いていただいて、名残惜しいけど4周目へ。

4周目は、ヒノエに後ろ髪引かれながらも、設定とストーリーが気になって将臣。
食指はのびなかったのに、ストーリーが気になって攻略って、
遥か3のスゴイところじゃないかな。
毎回必ず違う話になるっぽいし。
○周目って数え方が相応しくないくらい、何周もやってる気がしないです。
将臣は、俺の姫君俺の姫君言ってくるヒノエを断腸の思いで断ったことが一番の思い出ですねw
(ついついイベントを拾ってしまうのよねorz)
彼の平家への思いは分からなくはないんだけど、
三種の神器をなぜ手放さなかったのかが分からなかったのよね~
結局安徳天皇は南へ逃げ落ちるんだけど、だったら天皇である必要はなかったのでは?
戦争の大義名分が三種の神器の奪還である以上、
その返還さえすれば平家はもっと前の段階で平穏を手に入れられたはず。
将臣が守りたかったのは何だったの?と思ってしまいます。
ストーリー展開も、ベタといえばベタ。
ドラマチックではあるんですが、もっと、BASARA(田村由美のね)的な勢いを予想していただけに、
気持ちを切り替えて戦っちゃう主人公ちゃんつえぇ~とただただ感心。
ちょっとついて行けず。
さらに気になったのが、源氏側が、将臣=還内府と気付けなかったのはまだしもとして、
九郎=源義経、主人公=源氏の神子と気付けない将臣はどうなのかと…
梶原家に泊まったりしてるじゃん…雰囲気的に会話的に分かるはずじゃん…
将臣にまったく食指が動かず、そんなことばかり気にした4周目でした。
それでも楽しめる遥か3は凄いww


次は敦盛かなぁ~
不幸な人の匂いがプンプンしますが。
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久しぶりの更新になってしまいました。
年末は仕事の方がやはり忙しくていけませんね。
春になるくらいまでは忙しそう(涙)

レイトン教授と悪魔の箱、予約して発売日にゲットしていたのですが、
毎日ちょこっとずつしか進められず、
先日やっとEDを見ました。
まだオマケの部分(ハーブティとか間違い探しとか)は
殆んど手をつけてない状態なんだけど…ね。


「レイトン教授と悪魔の箱」は、レイトン教授三部作の二作目です。
今回はレイトン教授の師匠さんからの手紙で物語はスタート。
師匠さんが先日入手した【悪魔の箱】…それは、人を死に追いやる呪われた箱だという。
自分の身に何かあったら…と不穏な内容の手紙に、レイトン教授と助手のルーク少年は、
師匠さんを訪ねることに。
そこで発見したのは、自室の床に倒れた師匠さん…
時既に遅く、師匠さんは亡くなった後だった。
しかも、悪魔の箱も何者かに持ち去られていた。
この後、手紙に同封されていた汽車の切符にをたよりに、汽車に乗り、
悪魔の箱の謎を解き明かすことを決意する…って感じ。

以下、普通にネタバレ。


ストーリーからいうと、前作「不思議な町」の方が断然面白かった。
今回は、ストーリーに意外性が全くなかったんだよね~
街の吸血鬼は案の定、おじい様で、鉄道会社社長の兄だったし、
悪魔の箱のストーリーもあっさりまとめられた感が。
挙げ句、師匠さんは死んでいなかったって、何そのご都合主義(;´Å`)
不思議な町は最後まで予想がつかなくてハラハラドキドキしたし、
隠された謎を探すのも楽しかった。
あ、そう、それも
今回、隠された謎が少なかった。
前作では画面中をタッチしまくらないと、ナゾーバの館に膨大な量の謎が送られていたんだけど、
今回は特に探さなかったのに、館送りにされた謎は片手で足りるくらい。
その分、間違い探し後の謎にあてられたんだろうけど、見つける楽しみがなくなったのは残念。
そのため、街中を何度もタッチしまくることが減り、街の人との会話も減り、
街の人への思い入れが薄いままEDを迎えてしまい、
ED後にキャラクター図鑑を見ても、街の人にピンとこない人がいました
前作では、名前や設定にいたるまで本編のおさらい程度だったのに、
今回はキャラクター図鑑で初めて知る事実がいっぱい。
じっくり世界に入り込む前にEDになってしまった感じです。

【良かった点】
・ナゾがストーリーにちなんだナゾになった
これはなかなか良かった。
逆に言えば、ナゾの種類が物語に制限されるって事にもなるけど、
ナゾを解く必然性が生まれたのは良い

・大泉洋と堀北真希の掛け合い
レイトン教授はレイトン教授にしか思えないし、ルーク少年はルーク少年にしか思えない
「当然さ、英国紳士としてはね」
「僕だって、先生の弟子ですからねっ」
などのキメゼリフは今回も健在。
これもしつこくなくて良い感じ

・相変わらずアニメが綺麗


【いまいちな点】
・メモ機能
前作のが良かった。
変にフィルター的な演出は要らない(見にくい)し、
消しゴム機能がないのが致命的(涙)
消すときは全消しって…

・問題の傾向の変化
今回は、なぞかけや閃きの必要な問題、条件を満たすものを探す問題よりも、
縄をたどっていくとか、繋がっていない一本を見つけるとか、図形の問題が多かった気がする。
単に個人の好き嫌いの問題だけど、私は前作の方が好きだったな~。

・声優
新しい俳優の声優を起用する必要はなかったと思う。
新キャラは二人とも重要な役柄ではあるけど、そんな喋るわけじゃないし…
あえて二人の声に俳優を起用した理由が分からない。
レイトン教授とルーク少年がすんなりはまってる分、違和感がありました。



次回作に期待、かな。
最初の攻略キャラとして選んだんですが、
いやー面白かった

まさにチンピラ崩れ。できるダメ男。
かと言って、いざというときに頼りになるかというと、ならないんだな(笑)
なぜなら、自分の好きなことにのみ全能力を集中させちゃうから。
ロベルトの場合、カジノでのイカサマですね。
他国出身ながら、凄腕ギャンブラーにして、
稼いだ金を元手にカジノ経営もする実力者…と言えば聞こえは良いですが、
現実はギャンブル狂いの引きこもり。
もーダメ男の典型です。
更に自分の人生すら賭けに出すスリル狂。
スリルのない賭けなんてギャンブルじゃないと豪語するほど。
毎日、大好きなギャンブルとスリル三昧です。
ある意味では、幸せな人生を送っていますよね~。

主人公の家庭教師ライルの親友という設定なのですが、
悪友、もしくは口煩い長男と自由奔放な末っ子って感じ。
そのため、ライル攻略時にもロベルト関連イベントがあります。
女の子には下着なしで自分のシャツを着せたい、夢見がち恋愛モードのロベルトも良いですが、
悪友ライルに絡む、ダメ男全開のnot恋愛モードのロベルトも良いです

きっとライルは、しがらみなく好きなことを好きと、はばかることなく言えて、
さらにそれを仕事にして、
毎日(周りから見ると自堕落でも本人は)至極楽しく生きているロベルトが
羨ましくもあり妬ましくもあるんだろうなぁ。
ライルの秘密をライル攻略で知って、さらにそう思うようになりました。
ライルにはしがらみが多すぎるし、
それらをロベルトが過去そうしたようには捨てきることができなかった。
結局彼は理由をつけて戻ってきてしまったのです。
あれ、だんだんライルの感想になってきてる(笑)
まあ、ロベルトを語るにはライルを語らないといけないくらい関連ある人物なので…

ロベルトは主人公と正反対の境遇で生まれ、正反対の道を歩んできました。
普通の家に生まれ、普通の人生を生きることを拒絶し、家出をしたロベルト。
反対に普通でない家庭に生まれ、普通でない人生を生きることを拒絶し、取引をした主人公。
二人はお互いの考え方を理解できません。
きっと、EDを向かえた後も本質的には理解できていないと思います。
さらに、スリルと賭けに狂っているロベルトに対して、
王女を落とし駆け落ちするスリルを楽しみたいだけではないかと疑う主人公と、
他国の農民出身でギャンブラーの自分と一国の王女との身分違いの恋に悩むロベルト。
それでも歩み寄ろうとする姿勢は◎

ロベルトのルートでは割りとハッピーなイベントが多く、
残虐なシーンのあるイベントは、同行を頼みに行く時に発生するイベントに一つあるくらい。
(その一つがえげつないですが…)

それよりも、EDの一つがかなり怖い。
好感度を100未満にして、lv5で1000万未満でのED…(たぶん)
前回の記事に書いたEDとは別のEDになりますが(隠し?)、これがマジで怖い。
ロベルトとの仲が相思相愛と言えるまで自信が持てなかった主人公は、
最終日の夜、一人で城を抜け出し冒険者となります。
しかし、一年後、ロベルトは追いかけてきて…って感じなのですが、
それまでのヘラヘラしたダメ男は演技だったのかーってくらい怖い(ρ_;)
油断していたので、度肝抜かれました


ちなみに、前回の記事に書いた「生は最高」発言の主はコイツです(笑)
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小学生の頃に今でいう声優オタしてた過去があり、最近再燃中。
RPGが主だけど、最近乙女ゲーに傾倒中。
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