圧倒的に思えたその父を、やがて追い越す時がくることをきみはまだ知らない
ずっと幻想水滸伝のキャッチコピーだと思っていたんだけど、これ、小説かなんかの一文みたいです。(実際の発売当時のキャッチコピーはひどすぎる)
この一文を見た時から、いつかテオと戦うことになるんだろうとは思っていました。
ひなたは強いですね。
大切な魂をいくつも失っていく。それでも前へ進まなくてはいけない。
たとえ辛くても、どんなに辛くても、歩みを止めることは解放軍を止めることになってしまう。
それが、ひなた自身が望んだとしても、望まなかったとしても。