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ぬるゲーマーのプレイ日記。 最近は乙女ゲーに傾倒中。 ネタばれはあまり隠せてないので注意。
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懲りずに乙女ゲーです(^_^;)
最近、乙女ゲーばっかりだなぁ…病んでるなぁ

このゲームは、もとはパソコンのゲームです。
PS2版が出たので買っちゃいました。

主人公は悪人が集まる国の王女。「普通」に憧れています。
もちろん、そういう国の王女だけあって純真無垢というわけはなく、毒を含んでいますし、
乙女ゲーには珍しく元彼までいます(笑)
主人公がちょっと天然で鈍くてドジで可愛くて、なかなか進まない恋愛、
みたいな王道に飽きた人には良いかも。

基本のストーリーは、
普通に憧れる主人公は、せめて結婚は普通の恋愛結婚をしたい
両親(王と后)と賭けをすることに。
「25日間で1000万ゴールド貯めることができたら、主人公の力を認め、
政略結婚を強制しない」
協力者の名目で五人の婚約者候補もつけられ、後戻りはできない状態。
主人公は25日間で1000万ゴールドを貯め、自由を手に入れることができるのか
って感じです。

このゲームの中での1000万ゴールドの価値は分かりませんが、
実はカジノを使えば3~5日くらいで簡単に貯められます。
カジノを使わなくても、ブラックエルフを狩ったり落としたアイテムを拾ったりすれば、
期間中にお金が貯まらないなんてことはないはず。

今回は珍しく攻略情報を見ずにプレイしています。
う~ん、スチルが埋まらないものですね~…
出す条件はなんとなく分かったんだけど、面倒(-.-;)
以下に、プレイしていて気付いたことを書いておきます。


【ED】
EDは恋愛EDが各攻略対象につき二種類…かな。
1000万ゴールドを貯めた場合と貯められなかった場合。
前者は次期女王EDって感じで、後者は駆け落ちEDと呼べそう。
こう書くと似たり寄ったりのEDに思えるけど、
キャラ毎に個性が出ていて面白いです。
親密度は、金貸しコンビの好感度調査で「あともう少しで堕ちる」と言われたら大丈夫っぽい。
(具体的にはたぶん好感度76から?)

金貸しコンビのEDは最終的に借金が完済するかしないかで分岐。
どちらにしろ拐われますが(笑)

その他は商人ED、留学(?)EDを確認。前世のEDもあるのかなぁ
条件はいまいち分かりません。
同じようにプレイしたつもりだったのに分岐しちゃってたからなぁ(^_^;)


【好感度】
婚約者候補に同行を頼み、一緒に戦闘をすると一回につき+1
1日に朝昼夕それぞれに二回ずつ行動できるので、最大で+6
同行している状態で結婚詐欺師の魂を使うか、戦闘中に魅了の種を使うと、
同行しているキャラの好感度がそれぞれ+10と+2上がります。
一人を狙い撃ちする時は必要ないんですが、
同時攻略するときは必須です。

その他、夜に同行を頼むと+2

好感度が高くなると、例えばスチュアートだと北の店がセールをするなどの特典がある様子。
全員に何かしらの特典があるかは不明です。


【イベント】
経過日数で決まっているのは、13日目の砂嵐と20日目の祭り。
あとはキャラ毎に、ダンジョン(砂漠、オアシス、洞窟)で2~3回分(?)のイベントがあります。
また、同行を頼むときにイベントが発生することも。
さらに、必ず一回はキャラの残酷性を表すイベントが入ります。
(ナイフを突き立ててグリグリ~とか)

夜は酒場やカジノに一人もしくは同行して行くと、イベントが発生することもあります。
発生条件は好感度に依存してるっぽい。
貯めた金はEDの分岐にしか関係ないみたいです(^_^;)
キャラ同士のイベントもあるので、好感度を低く保って酒場に繰り出すのも良いかも。

ただ、私も最後の六枚くらいのスチルが埋まっていないので、
上記以外にもイベントはあるっぽい。


【攻略対象】
南地区の跡取り息子、タイロンベイル
北地区の跡取り息子、スチュアート・シンク
稀代の天才暗殺者、カーティス・ナイル
闇商人にして外科医、シャーク・ブラントン
凄腕ギャンブラー、ロベルト・クロムウェル
主人公の家庭教師、ライル・スルーマン
金貸しコンビ、マイセン・ヒルデガルドとミハエル・ファウスト

全員、腹の中は真っ黒です(笑)
二言目には「殺すか」
後ろ暗いこと満載です。
このブラック加減は好みが分かれると思いますが、私は好きでしたね~
金貸しコンビは二人合わせての攻略なので恋愛色は少なめ。
他はバリバリ甘いです。
セリフもだいぶ匂わせるものが多いのですが、
王女のくせに婚前交渉もしちゃいます
際どいシモの話も結構多い。
乙女ゲーで「生は最高」なんて話が見られるとは思いませんでした(^_^;)
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NDS版を購入し、やりました

超有名なゲームなのに今までやったことがなかったんですね~
なので、システムもよくわからず、手探り状態で始めました。

まあ知らない人の方が少ないと思いますが、一応ゲーム説明を。
逆転裁判は、米弁護士である成歩堂龍一が、被告人の無罪を勝ち取るゲームです。
被告人は冤罪なんだけれども、絶望的な状況から裁判がスタートし、
最終的には逆転無罪を勝ち取るという流れ。

もー裁判開始当初は物凄い絶望的状況です。
これは覆せるのか…?と思うほど。
でも調査をすすめていくと、これは…という証拠が見つかったり、
まさか…と思うような推論を思い付いたりして、
複雑に絡み合った話が徐々にほどけていく快感は◎

第一話はチュートリアル的な要素が多く、
所長に助けられながらすんなりと被告人矢張くんを助けて終了。

第二話、いきなり所長が殺害されビックリ
所長の妹である真宵ちゃんが被告人となります。
ある意味、第2の主人公である御剣検事も登場します。
ところで、持ち去られた資料ってなんだったんだろう…
やっぱ小中の脅した人リスト?

第三話は特撮ヒーローのトノサマンの中の人(?)が被告人。
結局犯人は正当防衛だったっぽいんだけど、
何故わざわざアクダイカーンの着ぐるみを死体に着せたの?
何故警察は被害者がアクダイカーンの着ぐるみを着て殺されたわけじゃないって気付けなかったの?
出血量とか見れば一目瞭然でしょ?
他にも色々と謎の残る話でした。
まあ一番の謎はヒメサマンをどうして被告人ができるのかってことやね。
ゴツすぎだから
途中、御剣検事が援護してくれる場面は第四話に続く良い場面です

第四話、今度は御剣検事が被告人に。一番絶望的状況。
「見られたくなかった…こんなすがたを、キミにはな。」
の一言にしびれました。
第四話だけあって、ほどいていく過程も内容もゾクゾクさせられます。
御剣検事の過去、DL6号事件、所長と真宵ちゃんのお母さんの話が
一気に繋がって真相に至る所は鳥肌もの。

このゲーム、直前にプレイヤー自身が閃いて真相を推理した上で
「待った」や「くらえ」「異議あり」をさせる、そのさじ加減が絶妙。
ストーリーも、ちょっと間違えたら陳腐な話になりそうな所を、
シリアスとギャグのバランスをうまく使いながら見せてる。
すごいな~
そりゃみんな夢中になるわけだよね~

キャラクターがvitaminXとはまた別の意味で皆イロモノなところも良い(笑)
証拠が揃うまでは裁判が始まらないのも良い(笑)

第五話は科学捜査ができる…って、いちいち証拠品を調べなきゃいけなくなって、微妙なストレス。
ゲロまみれのおキョウは良いキャラでした(笑)
あたしも炊きあげてほしいww
結局、犯人が例の弟くんを“殺す必要性”が感じられなかったなぁ…
今の地位と権力を得るためだけに殺害?
そんな危ない橋を渡るかなぁ
実際、少なくとも地位だけは遅かれ早かれいつかは得ることができたわけだろうし。
じゃあやっぱ権力の方か…?
う~ん、いまいちはっきりしません(-.-;)
もやもやが残るぅ

第五話はとにかくつまることが多く、
何回も有罪判決を受けたりペナルティ貯まりすぎで審理終了したりしました(^_^;)
最後の方なんてやり直しすぎて状況が分からなくなってたしね
その代わり、終わったときの達成感は凄かった


【イマイチな点】
・メッセージスピードの調節ができない。
・既読メッセージのスキップもしくは早送りが、
ゲームオーバーになった後のやり直しでもできたらよかった。
・かなりの回数、画面が揺れて点滅するのが眼に辛い。


最初はベスト版とはいえ、高かったかなとか思っていましたが、
最終的には大満足でした
やっぱシナリオって大切だねぇ
クラシックを聞くとコルダをプレイしたくなります。
特にゲーム中で使われた曲なら尚更。

というわけで、久しぶりにプレイしてみました。


このゲームは、音楽学院を舞台に、
学院内にいる妖精が見えたために、
音楽に関しては素人にも関わらず音楽コンクールに出ることになった主人公と、
他の出場者らとの恋愛(女の子EDもあり)を描くゲームです。

ゲームでは学院内にいる妖精を見つけては楽譜をもらい、練習を繰り返して
1週間~10日に一度あるコンクールのセレクションにむけて準備します。
セレクションは全部で4回あり、それぞれ順位が決められます。

出場者(攻略対象)には親密度とライバル度の2つのパラメーターがあり、
この数値がそれぞれいくつかで発生するイベントがまったく変わります。
つまり、見たいイベントのためには厳密にこの2つを調節しないといけません。

まあ、そこまでの熱意があるなら、ですが。(私にはない)


以前攻略した時は、柚木、火原、土浦のEDを1つずつ見て満足してしまったのですが
今回は志水で。
いや別に誰でも良かったんですけどね…
曲が懐かしかっただけだから…(酷)

このゲーム、落とし穴がありまして、
コンクールで優勝する必要はまったくないんですね。
最下位じゃなければ良い程度。
でも、頑張ってしまう。
恋愛そっちのけで(笑)
そして最終セレクションの辺りで気付くわけです。
「あたし、恋愛してない…
みんなにライバル視され(ライバル度だけバカみたいに上がってる)
誰も好きになってくれていないじゃないか…

仕方ないので親密度アップの秘策、
【一緒に演奏】をしまくり(良い迷惑だホント)
なんとかEDを迎えるわけです。

まあ、今回も久しぶりだったということもあり、例に漏れず…
イベントなんてすっ飛ばして練習に夢中でした。
このゲーム、練習すると練習曲がちゃんと流れて、
最初の頃はギーギーいってたのが段々上手くなっていくのよね。
これが楽しくてたまらない(笑)
聴いてる人の拍手も大きくなったりね。
そして気付いたら最終セレクション直前。
慌てて志水をストーキングして一緒に演奏ばかりさせましたよ(^_^;)

なので、志水のイベントが殆んど印象に残ってない
何度か「先輩の音は綺麗」と言ってくれるのは嬉しかったなぁ。
でも、萌えはしなかった
むしろオーボエの子とまったりほんわかカップルで良かったのでは?

コルダ、好きだけどキャラには入り込めないんだよなぁ…
みんなイイコだからかしら。ゲームが正統派だからかしら。
BGMやセレクションで流れるクラシック曲はホント良いんだけど…

次にプレイするのはいつだろう
ハバネロが懐かしくなったときかな
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